日々家計簿をつけることで、
1.過剰と思われる支出項目を見つけたり、
2.家計支出の増減など変化を発見することができますので、
家計簿はつけていくだけでもそれだけで十分に効果は期待できます。
尚、より効果的に家計簿データを活用するためには、家計簿データから『基本生活費』を集計し直して、『キャッシュフロー表』に反映させるとよろしいと考えます。
『キャッシュフロー表』に反映させることで、昨年は『資金残高』が58歳のときからマイナスになってしまたものが、今年は家計支出を抑えられたので65歳まで改善したなど、家計簿をつけ家計管理をしていくうえで、更なる励みになると考えます。
家計簿もここまでしてもらえれば、本望ではないでしょうか。
少々手間がかかりますが、『キャッシュフロー表』を作成してみることをおすすめいたします。
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2008.08.02