住宅ローンを組む場合、住宅ローン債権を保全するために団体信用生命保険に加入することになりますが、団体信用生命保険の代わりに民間の生命保険に加入する方法もあります。
この場合、ご主人様だけで住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入するのでしたら、民間の生命保険に加入するよりも保障範囲が住宅ローンに限られる分、毎月の支払い保険料も割安になります。
ただし、ご注意していただきたい点として、ご夫婦が各々住宅ローンを組む場合は、民間生保の定期保険、特に逓減定期保険などでカバーした方が、支払い保険料は割安になる場合がありますので、予め調べておくことをお勧めします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
住宅ローンのご相談はこちら
生命保険のご相談はこちら
住宅ローン、生命保険、家計・資産【相談業務専門のリアルビジョン】 > 住宅ローン、生命保険、家計・資産のお金の悩みを解消する 渡辺 行雄のお役立ち情報 > 団体信用生命保険と民間生保、どちらがお得?
住宅ローン、生命保険、家計・資産のお金の悩みを解消する 渡辺 行雄のお役立ち情報
- 住宅ローンのご相談
- 生命保険のご相談
2010.08.26