お子様が中学校や高校に通学しているご家庭の場合、これからかかることになるお子様の教育資金のことを考慮しながら、繰り上げ返済する金額を決定することになります。
このときに、
1.毎月の貯蓄可能額
2.預貯金残高
3.お子様の進学スケジュールとそれにかかる教育費用
などを考慮したうえで、
繰り上げ返済する金額を決定することになりますが、繰り上げ返済する金額を決定するうえで、
『キャッシュフロー表』を作成して、
1.100万円を繰り上げ返済した場合、
2.200万円を繰り上げ返済した場合など、
予めシミュレーションしてみると、
大いに参考になります。
尚、『キャッシュフロー表』の作成方法は、インターネットで検索すれば、すぐに見つかると思われます。
以上、繰り上げ返済を予定している方に参考にしていただけますと幸いです。
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2011.03.18