日本経済新聞の記事によると、
厚生労働省は29日、2010年の非正社員の実態調査を発表した。
正社員でない労働者の割合は39%となり3年前の前回調査に比べ0.9ポイント上昇した。
非正社員になった理由を聞くと、『正社員として働ける会社がなかった』との回答が増加した。
雇用環境の悪化で、不本意ながら非正社員に就く人が増えている。
発表したのは『就業形態の多様化に関する総合実態調査』で、
5人以上の民間事業所と33,000人の労働者が答えた。
働く人のうち正社員が61%、パートが23%、派遣が3%、契約社員が4%だった。
非正社員の場合、
給与所得が正社員に比べて低くなってしまうことも当然ですが、
厚生年金に加入出来なかった場合、
老後の生活資金にも支障をきたすことになります。
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2011.10.17