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2013.09.09

子どもの数 32年連続減

少し前の記事になりますが日本経済新聞の記事によると、

総務省が『こどもの日』の合わせて発表した4月1日現在の15歳未満の子どもの推計人口は、

前年よりも15万人少ない1649万人だった。

32年連続の減少で、比較可能な1950年以降の最少を更新した。

人口に占める割合は、0.1ポイント低い12.9%で、39年連続で減少。

 

男女別の子どもの数は、男子が844万人で女子が804万人。

3歳ごとの年齢層を区切ると、中学生にあたる12~14歳が355万人で最も多く、

小学生高学年(9~11歳)の340万人が続いた。

最も少なかったのは0~2歳の316万人だった。

 

都道府県別にみると、昨年10月1日時点で前年に比べ、

増加したのは東京都と沖縄県のみ。

人口に占める子どもの割合は沖縄県の17.6%が最も高く、

滋賀県の14.8%、佐賀県の14.4%と続いた。

最も低かったのは秋田県で11.1%だった。

 

少子化対策につきまして、今まで思うような成果は出ているとは言い難い状況ですが、

日本の将来を考えた場合、有効な少子化対策が急がれます。

 

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

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