少し前の記事になってしまいますが、日本経済新聞の記事によると、
2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳で、
いずれも11年を上回ったことが、厚生労働省の調査で分かった。
女性は香港に次いで2位に後退した昨年と比べて0.51歳伸び、
2年ぶりに世界一に返り咲いた。
男性も0.50歳伸びて過去最高を更新し、
世界8位から5位に上昇した。
男女とも前年を上回るのは3年ぶり。
平均寿命は死亡率などをもとに、
その年に生まれた0歳の子どもが何年生きられるかを示す数値。
日本人の死因上位を占める病気の医療水準も向上。
厚労省はがん、心臓病、脳卒中が全て克服されると、
平均寿命は女性で6.17歳、男性で7.37歳延びると試算する。
日本は世界でも有数の長寿国となりました。
せっかく長生きできるようになったのですから、
老後のための資金プランや保障プランは
今後はより一層重要となります。
当然のことですが、老後に備えた資金対策プランにつきましては、
準備が早ければその分、毎月の負担も少なくて済むことになります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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2013.10.15