日本経済新聞が60歳以上の男女約1300人を対象にした調査で、
お金をどんな用途にかけたいか聞いたところ、
趣味や旅行を挙げた人が全体の約8割りに上った。
衣料品や住まいとの回答は25%程度にとどまった。
8割りの人が月の小遣いを5万円未満ちーと回答しており、
メリハリを効かせたシニアの消費実態が明らかになった。
何を中心に生活をしているのか複数回答で聞いたところ『趣味』が73%に達し、
2位の家事(48%)、3位の仕事(31%)を大きく引き離した。
趣味(複数回答)は『国内旅行』が53%で最も多く、
『海外旅行』も24%いた。
年金を含む世帯収入は約半数が30万円未満。
『一ヶ月に自由に使える金額』は5万円未満が82%と圧倒的に多い。
とのことです。
老後の趣味として『旅行』がやはり上位にきますね。
『旅行』なら旅先で晩ご飯の心配もしなくても済みますし、
温泉に浸かりながらリラックスできて良いですね。
『旅行』以外にも自宅で楽しめる『趣味』も大切です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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2015.02.10