日本経済新聞の記事によると、
ペットフード協会は2015年の犬と猫の飼育実態調査の結果を公表し、
推計で犬が約991万7千匹、猫が約987万4千匹なったと明らかにした。
犬の飼育数は12年以降減少傾向にあり、猫はほぼ横ばい。
犬と猫の差は年々縮まって降り、
同協会担当者は『今後、猫が犬の数を上回る』としている。
年齢を比較しても、犬は高齢期とされる7歳以上が54.6%と多く、
今後も現象が予想される。
猫は6歳以下が54.4%と若いのが特徴だ。
とのことです。
犬は毎日散歩に連れて行かないといけない点からも、
飼育数が減少している要因のひとつかも知れませんね。
犬も猫も飼育を始めると家族の一員となるのですから、
大事に飼育してもらいたいものです。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
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2016.02.16