日本経済新聞の記事によると、
総務省はインターネットで買い物をする世帯が、
2015年は全体の27.6%に達したとの調査結果をまとめた。
14年比2.5ポイント多く、10年前の2.5倍となった。
若い世帯を中心にウェブサイトでの航空券や書籍などの購入が一般的になった。
利用率は過去最高を更新している。
ネット上で買い物をするネットショッピングの利用率は世帯主が30代以下で45.2%と最も多く、
年齢が高いほど利用が減る傾向を示した。
ネットショッピングによる世帯の平均支出額は年間37万5720円だった。
支出の内訳では航空券やホテル代といった旅行関係が21.8%を占め最多。
食料は14.3%、衣類や履き物は10.7%、
書籍などの教養関係は10.3%だった。
とのことです。
私もネットショッピングはよく利用します。
航空券はネット経由で購入すると、
料金が半分以下で済む早割を通常よりも早い時期に購入できたり、
ホテルの宿泊代もいろいろなサイトを比較したうえで購入出来ますので、
かなり割安で購入することが出来たりします。
家計をやりくりするうえからも、
ネットショッピングを上手に活用するのも良いですね。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
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2016.04.06