日本経済新聞の記事によると、
国立研究開発法人の医療基盤・健康・栄養研究所は、
日本人が塩分を多く摂取している食品のランキングを公表した。
1位は『カップ麺』で、一日あたり5.5グラムの塩分を摂取していた。
塩分の過剰摂取は高血圧につながる恐れがある。
厚生労働省の国民健康・栄養調査(2012年)のデータを活用し、
ランキングを作成した。
1位のカップ麺に続く2位はインスタントラーメンで、
一日あたり5.4グラムの食塩を摂取していた。
いずれもスープを飲み干した場合の数値。
3位は梅干し、4位は高菜の漬け物、5位はキュウリの漬け物だった。
厚労省の日本人の食事摂取基準では、食塩摂取量の目標として、
男性は一日あたり8グラム未満、女性は同7グラム未満としているとのことです。
多くの方が万が一の場合に備えて『死亡保険』や『医療保険』に加入します。
将来の保障を確保したとしても、やはり健康が一番。
塩分の取り過ぎにも注意して、高血圧にならないように注意したいものです。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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2017.07.04