日本経済新聞の記事によると、
総務省は2016年度の移住相談件数をまとめた。
前年比51%増の21万3000件で、
1位は2年連続長野県。
首都圏からの交通の利便性が高いことから、
1万5021件の相談を受けた。
長野県は北陸新幹線で1時間30分というアクセスの良さが人気だった。
2位は新潟県(1万3246件)で、首都圏に常設している移住相談窓口は4カ所と、
全国で最多だった。
3位は北海道(1万1794件)だった。
同省は『相談窓口を増設したり、移住イベントに積極出展する自治体の延びが大きかった』
としている。
地方への移住につきましては、リタイアメントをした後からのライフプランとして、
ひとつの選択肢となります。
私は現在、東京から沖縄に仕事を続けながらとなれますので、
セミリタイアメントとなりますが、
私の会員の方の中には北海道や長野への移住を検討している方もいます。
老後の暮らし方をイメージした場合、
このまま都会での生活を続けるのか、
あるいは晴耕雨読とまでは行かないまでも、
自然に囲まれて日々を過ごすという選択肢もありますね。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
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2017.09.05